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TOP > 競輪 > [ 2008年10月5日号 ] 永井清史が待望の銅メダル 

競輪記事

永井清史が待望の銅メダル 

- 北京五輪自転車競技日本選手団帰国報告会&祝賀会盛大に開催 -

 「第29回北京オリンピック大会自転車競技」日本代表選手団の帰国報告会兼祝勝会が、9月3日午前11時30分より東京・文京区の東京ドームホテルにて選手・関係者約500人が列席し開催され、選手団の労をねぎらった。日本選手団は、永井清史選手(岐阜・88期・25歳)がケイリン種目において日本人選手初の銅メダルを獲得、男子スプリントチームが6位に入賞するなど好成績を残した。永井選手は「最初は信じられなかったが、時間がたって、たくさんの取材を受けるようになり、やっと実感がわいてきた。アテネ(大会直前で代表漏れ)の悔しさをやっと晴らすことができた。今後はメダリストとして頑張ってまいります」と抱負を語った。

(写真上) 銅メダルをかざして応える永井清氏選手
(写真下) 北京五輪で健闘した永井、渡辺、長塚、飯島の各選手

[ 2008年10月5日号 ]


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