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- 東京都千代田区神田松永町の『週間レース』編集部 - |
９月４日午後、東京・千代田区神田松永町にある弊社『週間レース』編集部に、競輪界の初代グランドスラマー、鬼脚こと井上茂徳氏(スピードチャンネル解説者)が来訪し、編集部員たちを激励してくれました。鬼脚の愛称でファンに親しまれる井上氏には、当編集部記者もビッグレース開催現場で、何かとお世話になっています。夏頃「暇な折に、ぜひ編集部に遊びにおいで下さい」「近くに行ったら、寄らせて下さい」と、弊社・直島正男社長と井上氏との間で軽い約束がありましたが、当日、編集部員は昼食後の一服状態。
そこへ何と、「もしもし、鬼脚じゃなかった井上茂徳です。」との電話が入ったのです。
「えっ？ 本当に鬼脚の来訪！！」と、ご対面の際には編集部員一同、大感激でした。
当日は北京五輪での永井清史選手の活躍ぶりから、野球・星野ジャパンの件にまで話が及び「世界ケイリンで戦う場合、横のせめぎ合いを修得しないと外人には勝てない。場合によっては４年後、俺が監督に就任し『鬼脚ジャパン』で戦いますか！」と、井上氏。
これには一同爆笑しながらも、なきにしもあらずの話で、神妙にうなずいた次第です。 |
（写真） 鬼脚こと井上茂徳氏(スピードチャンネル解説者)の訪問に大感激の編集部員たち
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