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永井大介(31歳・船橋)が初の殊勲賞を受賞した―。日刊スポーツ新聞社制定の第21回オートレース年間3賞の表彰式が2月9日、東京・港区の品川プリンスホテルにて盛大に開催された。最高賞の殊勲賞には、昨年SG2冠を獲得した永井大介が初めて輝き、敢闘賞には大木光(25歳・川口)、技能賞は高橋貢(37歳・伊勢崎)がそれぞれ受賞した。
永井は「まだ一人前とは思っていない。今年はさらなる成長見せたい」と受賞の喜びとともに今年の抱負を語っていた。
[ 2009年3月5日 ]