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高橋貢が５年ぶり５回目の殊勲賞、敢闘賞は岩科鮮太、 技能賞は永井大介見出し

- 平成21年オートレース日刊３賞表彰式開催 -

高橋貢（39歳・伊勢崎）が５年ぶり５度目の殊勲賞を受賞した―。日刊スポーツ新聞社制定の「第22回オートレース年間３賞」の表彰式が２月16日、東京・港区の品川プリンスホテルにて盛大に開催された。最高賞の殊勲賞は昨年スーパースター王座決定戦を制し賞金王に輝いた高橋貢が５年ぶり５回目の受賞、また、敢闘賞は岩科鮮太（29歳・飯塚）、技能賞は永井大介（33歳・船橋）がそれぞれ受賞した。高橋は「今年もプロとしてよいレースができるよう頑張りたい」と決意を新たにしていた。

（写真上） 左から敢闘賞・岩科鮮太、殊勲賞・高橋貢、技能賞・永井大介

[ 2010年3月20日 ]