武田豊樹が初の殊勲賞、敢闘賞は海老根恵太、技能賞は山崎芳仁 |
武田豊樹(茨城・88期・36歳)が初の殊勲賞を獲得した―。日刊スポーツ新聞社制定の平成21年「第23回競輪年間3賞」の表彰式が2月15日、東京・港区の品川プリンスホテルで盛大に開催された。最高賞の殊勲賞には昨年日本選手権、オールスターのG12冠を制した武田が輝き、敢闘賞は海老根恵太(千葉・86期)、技能賞は山崎芳仁(福島・88期)が受賞した。武田は「昨年の日本選手権は必ず優勝するという気持ちで臨んでいただけに嬉しかった。次の松戸でも当然連続優勝を狙っていきたい」と強い抱負を語った。 |
(写真上) 左から殊勲賞・武田豊樹、敢闘賞・海老根恵太、技能賞・山崎芳仁
(写真下) 日刊スポーツ・三浦基裕社長から賞状を受ける武田(右)
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