フライングも何のその、絶好調モードの浦田信輔が5年ぶり当大会V2達成した。埼玉県・川口オートの“G1開設59周年記念グランプリレース”の優勝戦は3月9日の最終第12R良走路で争われ、F再発走で最後方発進となった浦田信輔(37歳・飯塚)が徐々に追撃、4周回で先頭に立った片平巧を6周3角で捌いて首位を奪うや後続に大差をつけるスピード独走劇を演じた。2着に金子大輔、3着は片平が入線。浦田は「厳しい所を突いて行かなければならなくなり、遠慮せずに行った」と振り返った。 |
(写真上) これで通算83回目の優勝、今年はSG奪取へ照準だ
(写真下) 7周1角、先頭に立った8号車・浦田はこのあと独走劇!
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