パーキンス選手、ニブレット選手、渡辺一成選手ら福島支部選手が
福島県・いわき市小学校へボランティア活動を実施 |
2012年度短期登録選手制度による来日外国人選手のシェーン・パーキンス選手(オーストラリア)とジェーソン・ニブレット選手(オーストラリア)が、11月中、渡辺一成選手(88期)、金古将人選手(67期)、松崎稔選手(76期)、鈴木健一選手(67期)、塚本諭選手(85期)と共に、いわき市内においてボランティア活動を行った。始めにいわき市立久之浜小学校へ訪問し、子供達との給食、選手による講話、質疑応答や電動ローラーによる交流も行い、激励のエールを送った。小学校に対して(財)JKAより一輪車20台が寄付され、パーキンス選手とニブレット選手から手渡され、日本競輪選手会福島支部より一輪車5台が寄付され、渡辺一成選手から手渡され、いわき市商工観光部公営競技事務所より、在校児童全員にノート(計173冊)が寄付された。次に小学校敷地内に仮設店舗を設置している浜風商店街を訪問し、視察・激励を行った。 |
(写真上) 福島県・いわき市の小学校を訪れ地元の子供たちを激励する
パーキンス、ニブレット、渡辺選手たち
(写真下) いわき市内の海岸で津波被災者の慰霊塔にたたずむ外国人選手たち
|
|