- 日刊スポーツ新聞社制定第26回競輪年間三賞 - |
日刊スポーツ新聞社制定の2012『第26回競輪年間三賞』の表彰式が2月13日、東京・港区の品川プリンスホテルでファン、関係者が集い盛大に行われた。2012年の殊勲賞(MVP)は6月の函館高松宮記念杯と12月の小倉競輪祭のG1を2度制した武田豊樹が3年ぶり2度目の受賞、敢闘賞は暮れの京王閣ケイリングランプリ2012を制した村上義弘が受賞、そして技能賞には3月の熊本日本選手権を制した成田和也が受賞した。表彰式は日刊スポーツの川田員之社長の挨拶、JKAの石黒克巳会長の祝辞の後、なごやかな雰囲気の中、執り行われた。武田は「G1を含めた年間での成績を高く評価して頂いたと思う。これを励みにまた一戦一戦頑張っていきたい」と抱負を述べた。なお敢闘賞の村上は欠席となり、授与は日本競輪選手会の安田光義理事が代行した。 |
(写真) 受賞者の武田豊樹、成田和也と村上義弘代理の安田光義氏
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