池田政和が1回目Fも4周1角で先行の荒尾聡を差して3年ぶり4回目の当大会Vを達成。川口オートの“G1開設61周年記念グランプリレース”は2月24日の最終日第12R良走路で争われ、1回目スタートでフライングを切った池田政和(40歳・船橋・23期)が、逃げた浦田信輔が2周2角でタイヤを滑らせて後退(反妨)、三番手につけていた高橋貢は追突して落車寸前となり順位を下げた。代わって先頭に立ったのが荒尾聡で池田が二番手に浮上、4周1角で荒尾の内に鋭く切り込んで先頭を奪い押し切った。若井友和が3着入線、高橋貢は4着も岩科鮮太は反妨。 |
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