永井大介が有吉辰也との壮絶バトルを制し05年以来8年ぶり大会V2を達成した―。伊勢崎ナイターの“ジャパンビバレッジ杯・G1第20回ムーンライトチャンビオンカップ争奪戦”の優勝戦は、8月21日の最終第12R湿走路にて争われ、3周回から終盤まで内に切り込む有吉と外を大きく使う永井のマッチレースとなった。「距離をロスしても回転の上りを落とさないように大きいコースを走った」と、永井が5周3角で有吉の差しを封じてトップを守り切った。怪物・青山周平は両社の気迫に圧倒され?3着一杯だった。 |
(写真) 来期選手ランクで悲願のS1戦士へ就任!(伊勢崎オートHPより)
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