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瓜生正義が1年ぶりSG７冠

- 平和島SG第60回全日本選手権 -

ドリームレース快勝から瓜生正義が力強くシリーズを突っ走った―。東京・平和島ボートレース場での「国土交通大臣旗争奪・SG第60回全日本選手権」は台風の影響で二日目が中止順延、10月21日の最終日第12Rで注目の優勝戦が争われ、瓜生正義（37歳・東京・76期）がイン逃げ快勝、同競走2度目Vそして昨年８月の桐生MB記念以来７度目のビッグ戴冠、特別通算V18を達成した。

（写真上） 特別通算Ｖ18を達成した瓜生正義選手
（写真下） １周２M、１号艇・瓜生はVへ一直線

[ 2013年11月20日 ]