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平山智加が悲願の初戴冠飾る

- 芦屋G１第２回賞金女王決定戦 -

４度目の正直Vだ、平山智加が悲願の女子レース初戴冠を飾った。芦屋ボートでの、「第２回賞金女王決定戦」は12月15日の最終日第12RでTR３戦を勝ち上がった６名で争わ」れ、平山智加(28歳・香川・98期)がインから鮮やかに逃げ快勝、13年1月の尼崎執念に続く２度目のG１優勝、女子戦で初の戴冠を達成した。これまで３度の女子王座決定戦ですべてインから敗れていたが、初のファイナル進出を果たした賞金女王決定戦でそのリベンジを果たした。

（写真上） 賞金女王に輝いた平山智加選手
（写真下） １周２M、１号艇平山はゴールへ一直線

[ 2014年1月5・20日合併号 ]