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石井貴子＆伊早坂駿一が卒期チャンプに

- 日本競輪学校第105・106回生卒業記念レース -

日本競輪学校の「第105回生及び第106回生徒卒業記念レース」の決勝は、３月26日、神奈川県平塚競輪場で行われ、注目の第106回生(第３回生女子)の決勝は、在校生成績第３位の石井貴子(千葉・24歳)生徒が最終バック捲りで快勝。同成績第1位の小林優香生徒は第３位。第105回生男子決勝は、バックから番手捲りの伊早坂駿一(茨城・19歳)生徒が抜け出しV、それぞれ卒期チャンプとなった。

（写真上） 卒業記念レースを征し、お互いの健闘を讃えあう
105回生・伊早坂駿一生(左、茨城・19歳)と、106回生・石井貴子(右、千葉・24歳)
（写真下） 7号車・石井貴子がぶっちぎりのV

[ 2014年4月20日 ]