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坂本亮馬が番手差し４年ぶりV６

- 久留米G３開設65周年記念第21回中野カップ -

坂本亮馬が番手差しで快勝、４年ぶり記念V６を達成した。福岡県久留米競輪場の「G３開設65周年記念第21回中野カップ」の決勝は６月24日の最終日第12Rで争われ、ジャンで桐山敬太郎―海野敦男を叩いた中川誠一郎―坂本亮馬(福岡・29歳・90期)―大塚健一郎が主導権を握ると最終バック、後位から掬う松岡健介は不発、５番手から外を捲った浅井康太は大塚がブロックして迎えた直線、先行粘る中川を番手坂本が差し切り快勝、10年小田原記念以来4年ぶりの記念通算V６を達成した。

（写真上） 4年ぶり、記念V6を飾った坂本亮馬選手

[ 2014年7月20日 ]