/
/
/
TOP
>
競輪
> [ 2015年2月5日 ] 武田豊樹が悲願のGPを初制覇
武田豊樹が悲願のGPを初制覇
- 岸和田KEIRINグランプリ2014 -
輪界最高峰のレース「KEIRINグランプリ2014」は12月30日の最終日第11R、西日本初となる岸和田競輪場で争われ、ジャンで村上義弘を叩いた、平原康多―武田豊樹(茨城・40歳・88期)―神山雄一郎が主導権を握ると、最終ホームでカマした深谷知広を武田がブロック、イン詰まった村上義弘は神山をどかせて切り替えも、これに合わせた武田が番手捲りを放ち直線突き抜け圧勝、初のグランプリ王に輝いた。
(写真上) レース後、先行平原を称える武田
(写真下) 2番車・武田は直線弾けてV
[ 2015年2月5日 ]
掲載情報の著作権は、株式会社週間レース社、又は許諾者に帰属します。
本サイトに掲載の記事・写真・イラストレーションの無断転載は禁止させていただきます。
Copyright(C) 2015 株式会社週間レース社 All Rights Reserved.