“闘う支部長”永井大介が3度目の殊勲賞(MVP)に輝く―。日刊スポーツ新聞社制定“平成26年度第27回オートレース年間三賞”の表彰式が2月23日、東京・品川プリンスホテルにて盛大に行われた。「殊勲賞」は永井大介、「敢闘賞」は青山周平、「技能賞」は浦田信輔が受賞した。ともに年間SG2冠で中村雅人と争った永井が2年連続で殊勲賞を受賞した。川口スーパースター王座決定戦Vで片平巧に次ぐ史上2人目のダブルグランドスラムを決め1億円超えで逆転での賞金王をゲット。最多優勝13回、最多勝利72勝、単勝率52・9%と他の追随を許さぬ秀逸な成績を残した。 |
(写真) 3度目の殊勲賞に輝いた永井大介選手(写真中央)
|
|