- 日本競輪学校第107・108期生卒業記念レース - |
日本競輪学校(静岡県伊豆市 滝澤正光校長)第107期(男子34人)、第108期(女子4回生15人)の卒業記念レースが3月24日・25日の二日間に亘り、静岡県の静岡競輪場で行われた。25日に行われた男女決勝、男子は、最終バック先行の吉田拓矢を叩きに出た小林史也を捲った、地元の簗田一輝を追走した新山響平(青森・21歳)が直線差し切り、山岸佳太の強襲を抑えて優勝した。一方、女子は、先行した児玉碧衣を捲った三宅玲奈を最終バック、弾丸捲りで抜き去った尾崎睦(神奈川・29歳)が直線伸びて4車身差の圧勝、それぞれ、第107期・第108期の卒記チャンプとなった。 |
(写真) 日本競輪学校第107期(男子)と第108期(女子)の卒業記念レースを優勝した
新山響平(右)と尾崎睦(左)卒業生
|
|