- ボートレース第116期選手養成訓練卒業記念 - |
宮崎県から高山秀則以来2人目の卒記チャンプ誕生! ボートレースの“第116期選手養成訓練・卒業記念競走”の優勝戦第5Rは3月20日、福岡県柳川市のやまと学校第1水面にて行われ、田中宏樹(26歳・宮崎県出身=福岡支部)が5コースからコンマ15のスタートを決め、リーグ戦成績第1位のイン立具啓司(25歳・和歌山)を一気に捲り快勝、やまと学校第28代チャンプに輝いた。2着は大塚康雄(20歳・神奈川=写真左)、3着は立具(同・右)が入線。田中は「自分はスタートが得意なのでプロになってからはスタート巧者と呼ばれたい」と抱負を語った。なお第116期生29名(男子22名、女子7名)は5月初旬より全国各地で実戦デビューする。
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(写真上) 卒業記念競走で優勝した田中宏樹(中央)と
2位の大塚康雄(左)と3位の立具啓司(右)
(写真下)1周1M、5号艇田中がイン1号艇の立具を一気に捲る
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