浅井康太が差し快勝! 当地記念2度目、記念通算V14を達成した。群馬県前橋競輪場の「G3開設65周年記念三山王冠争奪戦」決勝は、7月12日の最終日第11Rで争われ、ジャン先行の川村晃司―松岡健介をホームで叩いた竹内雄作―浅井康太(三重・31歳・90期)が主導権を握ると、川村を捨てた松岡は中部後に切り替え、木暮安由―小林大介、松坂洋平―松坂英司―望月裕一郎が続いて最終バック、松岡が捲りに出るが一杯、番手の浅井は、木暮―小林を牽制しながら直線、竹内を差し切り、イン突っ込む小林、外差し木暮を抑えて快勝、四日市、武雄に続く今年記念V3を達成した。 |
|