浜野淳がオールスターの揃った上州決戦を制し、03年の全日本選抜以来12年ぶり4度目のSG優勝を飾った―。15年ビッグ第3弾となる、群馬県の伊勢崎ナイターでの“オッズパーク杯・第19回オートレースグランプリ”の優勝戦は9月23日の最終日第12R良走路で行われ、浜野淳(40歳・山陽・24期)が3周回3角で先行する高橋貢に切り込み先頭を奪い、浦田信輔や永井大介の追撃を断ち、12年ぶりとなる嬉しいSG戴冠に輝いた。 |
(写真上) 12年ぶりにSG4冠を飾った浜野淳選手
(写真下) 逃げる3号車浜野を追う7号車浦田と5号車永井 (写真提供:伊勢崎オート場)
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