平凡機をトップクラスに仕上げた元祖天才・今村豊が大会最多となる3度目の優勝を飾った。三重県のボートレース津で初開催となる“プレミアムG1第18回マスターズチャンピオン(名人戦)”の優勝戦は4月16日の最終日第12Rで争われ、今村豊(55歳・山口・48期)がトップスタートから他艇の出る幕を与えずイン逃げ快勝、一昨年の児島大会に続く大会V3、G1通算V48を飾った。2着にエース機の野長瀬正孝が入り、三角哲男が3着だった。 |
(写真上) G1通算V48を果たした今村豊選手
(写真下) 1周2M、1号艇今村がVへ一直線
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