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吉沢純平がG３V２

- 取手G３開設67周年記念水戸黄門賞 -

「取手開設67周年記念水戸黄門賞」は６月９日第12Rで決勝戦が行われ吉沢純平（茨城・32歳）が後半捲りを決め、悲願の地元優勝を果たし、昨年８月の豊橋以来、２度目のG３優勝を決めた。レースは、吉沢―武田豊樹―志村龍己、新山響平―佐藤慎太郎、吉田拓矢―芦沢大輔、古性優作―山本直で周回。赤板で新山が前を抑えて打鍾前に先行した。後方から吉田が仕掛けるも最終ホーム外に浮いて不発。２角手前、吉沢が一気に捲り、ゴールした。２着は武田、３着は古性。

（写真） G３V２回目で地元初Vを果たした吉沢純平選手

[ 2017年7月5日 ]