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TOP > 競輪 > [ 2018年3月5日 ] 新田祐大が2回目殊勲賞を受賞

競輪記事

新田祐大が2回目殊勲賞を受賞

- 品川プリンスホテル 日刊スポーツ新聞社競輪年間三賞表彰 -

日刊スポーツ新聞社制定「第31回競輪年間三賞」の表彰式が2月14日、東京港区の品川プリンスホテルで競輪関係者とファンを集め、盛大に行われた。殊勲賞には高松宮記念杯と競輪祭のG1冠を達成した新田祐大(福島・32歳)が、敢闘賞はKEIRINグランプリ制覇の浅井康太(三重・33歳)、技能賞は渡辺一成(福島・34歳)が初受賞した。ガールズ最優秀選手賞にはガールズGPを初制覇した石井寛子(東京・32歳)が初受賞した。なお、新田祐大選手と渡辺一選手は海外遠征準備のため、浅井康太選手は病気のため欠席した。当日の表彰式では唯一出席したガールズ最優秀選手賞を受賞した石井選手がファンのサイン攻めにあっていた。新田選手はビデオレターで「この賞を励みに世界選手権でもいい結果を残せるように、今年も競輪選手として頑張ります」とコメントを寄せた。

(写真上) ビデオレターで参加した新田祐大選手
(写真下) ガールズ最優秀選手賞を受賞した石井寛子選手

[ 2018年3月5日 ]



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