- 静岡G3開設65周年記念たちあおい賞争覇戦後記 - |
「静岡G3開設65周年記念たちあおい賞争奪戦」の決勝戦は2月20日に行われ、近畿の古性優作(大阪・26歳)が捲りを放ち昨年10月の久留米以来、通算4度目の記念優勝を飾った。レースは吉田拓矢―平原康多―神山拓弥の関東勢が前受け。和田真久留―成田和也、取鳥雄吾―大槻寛徳、古性優作―村上義弘で周回。後方から踏み上げた打鐘前に取鳥が反撃開始。2センターから吉田が反撃するも不発。古性が2コーナーで仕掛けて通算4度目の記念優勝を飾った。2着は村上。3着は平原。 |
(写真上) 豪快な捲りで通算4度目のG3記念を制覇した古性優作選手 (写真提供=JKA)
(写真下)5番者・古性(右端)が村上義弘(1番車)を交わしV (写真提供=JKA)
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