3年連続19回目の開催となった群馬県・前橋競輪場の「G1第27回寛仁新王牌・世界選手権記念トーナメント」決勝は最終日の10月8日第12Rで争われ、先行する清水裕友−柏野智典を最終バック、3番手の脇本雄太(福井・29再・94期)が三谷竜生を連れ捲り進撃、直線で清水を捉え快勝、8月のオールスターに続くG1連覇、通算V2を達成した。3着は平原康多、準Vの三谷の年間G3勝hがならなかった。 |
(写真上) G1連続V2を遂げた脇本雄太選手 (写真提供=JKA)
(写真下) 脇本(5番車・中央)が快勝V2 (写真提供=JKA)
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