競輪発祥の地、小倉競輪場で行われたナイターG1「第61回朝日新聞社杯競輪祭」は最終日11月24日、第12Rで実施された決勝戦は、清水裕友の捲りに乗った松浦悠士(広島・98期・28歳)が渾身の差しを決めてビッグ初制覇した。優勝賞金3450万円(副賞含む)とともに年末の立川グランプリ出場権を獲得した。2着には清水が残り、3着に諸橋愛。なお、同時開催のガールズGPトライアルは、梅川風子と小林優香が優勝した。 |
(写真上) 小倉G1を初制覇した松浦悠士選手
(写真下) 松浦(1番車)が清水(5番車)を差し切り初V
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