名古屋競輪場では昨年に続き7度目の開催となる、G1「第63回オールスタ競輪」。決勝戦は最終日の8月16日の第11Rで行われた。中四国連携からの番手捲りで脇本との踏みあいを制した松浦悠士(広島・98期・259歳)が優勝。昨年の小倉競輪以来、2度目のG1制覇を遂げ、賞金4480万円(副賞含む)を獲得。年末の平塚KEIRINグランプリの出場も確定させた。圧倒的支持を集めた脇本は2着の惜敗。脇本マークの古性優作が3着に入った。 |
(写真上) 脇本を捲り切りG1V2を飾った松浦悠士
(写真下) 3番車・松浦が捲り快勝
|
|