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競輪記事

単騎捲った古性優作が頂点に

- 静岡KEIRINグランプリ2021詳報 -

競輪界の掉尾を飾る「KEIRINグランプリ」は3年ぶり2度目の開催となる静岡競輪場
にて、シリーズ最終日の12月30日第11Rで実施。先行した関東ラインを単騎追走した古性優作(大阪・100期・30歳)が勝負処で鮮やかな捲りを決め、初出場で初優勝の快挙。
競輪史上最高額の賞金1億830万円(副賞含む)を獲得した。なお、シリーズ中に行われた「ヤングGP」は小原佑太が、「ガールズGP」は高木真備がそれぞれ優勝した。

(写真上) GP初制覇の古性は会心のガッツポーズを見せた。
(写真下) 単騎の古性(4番車・中央)が捲りGP初V

[ 2022年2月5日 ]


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