深谷智博が1周2Mで執念の逆転差し炸裂、賞金ランク第25位から第5位へ大下克上を決めた。徳島県・ボートレース鳴門で待望の初開催となった「SG第25回チャレンジカップ」は11月27日の最終日第12Rで優勝戦が争われ、深谷知博(34歳・静岡・103期)が1周バックで三番手も2Mでイン山口剛と篠崎仁志が流れる間隙を逆転の差しを決め、20年10月の大村ダービー以来2度目のSG戴冠を果たし、大村GPでの2ndステージ出場を決めた。 |
(写真上) SG2冠を達成した深谷知博選手
(写真下) 1周2M、逆転の差しを炸裂させた6号艇・深谷知博
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