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競輪記事

古性優作が番手差しで大会連覇

- 高知G1第38回読売新聞社杯全日本選抜競輪詳報 -

高知競輪場で行われた今年の競輪界最初のビッグレース「G1第38回読売新聞社杯全日本選抜競輪」。全国各地から集結した正選手108名が連日熱戦を展開。迎えた最終日の2月26日、第12Rで実施された決勝戦は脇本雄太の番手から抜け出した古性優作(大阪・100期・31歳)が優勝。昨年の取出大会に続く連覇を遂げ、賞金3642万円(副賞含)を獲得した。直線中を割った守澤太志が2着で、近畿3番手の三谷竜生が3着。GP王者の脇本は末甘く4着だった。

(写真上) 2連覇を果たした古性優作
(写真下) 古性優作(7番車・中央)が優勝

[ 2023年4月 ]


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