- 弥彦G1第32回寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント - |
2年ぶりに新潟県・弥彦競輪場で行われた、G1第32回「寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント」。決勝戦は最終日10月22日の第12Rで実施され、人気を集めた古性優作(大阪・100期・32歳)が中団から鮮やかな捲りを決めて完全V。6月の岸和田高松宮記念杯以来、7度目のビッグ制覇を遂げ、賞金3890万(副賞含む)を獲得。97年の神山雄一郎以来となる年間G1の3冠を達成した。SS班で佐藤慎太郎が2着で伏兵渡部幸訓が3着だった。 |
(写真上) 今年G1の3冠を達成した古性優作選手 (写真=公財JKA提供)
(写真下) 古性(左・3番車が圧勝した。 (写真=公財JKA提供)
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