関東の気鋭レーサー・眞杉匠が鮮やかな捲りを決めて優勝した。昨年の小倉競輪祭以来、3度目のビッグ制覇を成し遂げた。松戸では6年ぶり4度目の開催となった、真夏の夜の祭典、サマーナイトフェスィバル。来年の玉野大会からは男子のみ参戦、4日制のへの変更が決定しており、現状の3日制プログラムは今回が最終となる。なお、最終第11Rのガールズケイリンフェスティバル決勝戦は6番車の尾方真尾(福岡・118期・25歳)が最終ゴールまで逃げ切ってビッグレースを初優勝した。 |
(写真上) GUを初制覇した眞杉匠選手(公財)JKA提供
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