競輪発祥の地・小倉競輪場で行われたナイターG1第66回「朝日新聞社競輪祭」。最終日11月24日、第12Rで実施された決勝戦は番手捲りで後続を完封した脇本雄太(福井・94期・35歳」が優勝。通算11度目のビッグ制覇を飾り、賞金4790万円(副賞含む)を獲得した。脇本を懸命に追った犬伏湧が2着で、逆転GP出場を狙った松浦悠士は3着惜敗。なお、同時開催の第2回「競輪祭女子王座戦」は佐藤水菜が完全Vを成し遂げた。 |
(写真上) 競輪祭初優勝の脇本雄太選手 写真=(公財)JKA提供
(写真下) 女子王座を獲得した佐藤水菜選手 写真=(公財)JKA提供
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