![競輪記事](../../../image/category_keirin.gif)
競輪界の掉尾を飾る「KEIRINグランプリ2024」は3年ぶりの開催となる静岡競輪場でシリーズ最終日の12月30日第11Rで実施。脇本雄太の高速カマシを追走し、直線でに抜け出した古性優作(大阪・100期・33歳)が3年ぶり、2度目の優勝。賞金1億4000万(副賞含む)を獲得し、年間賞金3億83311万円超の新記録を樹立した。
また、シリーズ初日の「ヤングGP」は纐纈洸翔、2日目の「ガールズグランプリ」は石井寛子がVを飾った。 |
(写真上) 優勝した古性優作選手 写真=(公財)JKA提供
(写真下) 1番車・古性(右から3人目)が差し切り 写真=(公財)JKA提供
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