各競技とも暮れの大一番レースに向け、激バトルを展開中で目が放せません。それでは9月29日(木)から10月12日(水)までのレース結果を報告します。
最初に競輪。10日に閉幕した松山共同通信社杯は◎小島敬二が6着も○武田豊樹と×神山雄一郎が何れも準決勝敗退と惨敗に終りました。2日終了の京都向町55周年は◎村上義弘でズバリ的中。出目は1−9予想に1−3−2・450円と押しかった。各地S級戦は30日終了の函館は◎斉藤正剛が4着、1着の松戸が◎水木義弘は準決敗退、6日の宇都宮が◎矢口啓一郎が7着、同日の一宮が◎馬渕紀明が5着、同じく福井が◎加倉正義は2着。
次に競艇。G1は4日閉幕の住之江高松宮記念は◎太田和美がVでズバリ的中。出目は2−1に対し、裏目の1−2・310円と残念! 9日終了の大村53周年は◎上瀧和則が5着で出目は1−2に対し、1−5・790円。各地G2は2日終了の常滑新鋭戦は◎井口佳典が3着、同日の徳山企業杯は山室展弘が2着、同じく下関女子戦は◎岩崎芳美が欠場、10日の尼崎企業杯は◎山田豊が準優勝敗退とこちらも惜しかった。
オートは4日終了の川口名匠戦は◎若井友和が準決敗退。12日の船橋55周年は◎永井大介が見事Vで的中。出目も7−3に対し、7−8と惜しい。最後にJRAスプリンターズSは◎サイレントウィットネスが圧勝で的中。
(2005年11月5日号) |