早くも競輪と競艇でBIGレースが開幕、06年の公営競技界がアツく燃え始めました。それでは1月13日(金)から29日(日)までの各競技のレース結果を報告します。
まずは今年の競輪G1第1弾『小倉競輪祭』から…。◎小嶋敬二は準決敗退、○加藤慎平は優出も9着大敗、×小野俊之は優出も準決敗退とイマイチでした。出目は2−9、1−7、2−7に対して5−4・5110円と残念! 優勝は小倉竜二が6年ぶりV2を達成しました。1月17日終了の高松55周年は◎佐々木則幸が完全Vを狙うも8着惨敗と残念、22日の岐阜S級戦は◎原真司が9着ともうひとつでした。
次に競艇G1の『唐津新王座決定戦』は◎湯川浩司と○笠原亮がよもやの予選敗退で期待を裏切り、×中村有裕は4着と大惨敗を喫しました。出目も2−3、3―1に対して2−1・1190円でした。1月19日に閉幕した尼崎53周年は◎吉川元浩が3着惜敗、出目も1−4予想に5−4・9100円の大穴配当でした。同日の大村MB大賞は◎江口晃生でズバリ的中! 出目は1−2予想に1−5・990円でした。22日終了の浜名湖G3企業杯も◎松井繁でズバリ的中でした。
オートは伊勢崎シルクカップで◎高橋貢が2着惜敗、出目は7−3に対し、3−6・1520 円でした。
結局、8レース予想して競艇でずばり的中が2本、オートで2着が1本でした。今回は競輪にもうひとつ冴えがなく、次回での奮起に期待したいですね。それでは読者の皆さん、GOOD LUCK!
(2006年2月20日号) |