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2005年度第38回内閣総理大臣杯
日本プロスポーツ大賞授賞式典

公営競技界からは功労賞・新人賞など11名が輝く

 国内プロスポーツ界の最高位者を表彰する「2005年第38回内閣総理大臣杯・日本プロスポーツ大賞授賞式典」(財・日本プロスポーツ協会)が1月24日午後6時から東京・港区のキャピタル東急ホテルで盛大に催された。プロスポーツ大賞は大相撲の横綱・朝青龍が2年連続で受賞。また公営競技界からはベテランの加藤峻二選手(競艇)などがスポーツ功労者・文部科学大臣顕彰を受賞したほか功労賞・新人賞などを11名が受賞した。

(2006年2月20日号)

2年連続大賞に選ばれた
大相撲の横綱・朝青龍(中央)

スポーツ功労者 文部科学大臣顕彰を授賞した公営競技界のベテラン・加藤峻二選手(競艇)と岡部幸雄氏(中央競馬会・元騎手)

功労賞を受賞した左から久門徹選手(オートレース)、鈴木誠選手(競輪)、岩田康誠選手(地方競馬)、武豊選手(中央競馬)。辻栄蔵選手(競艇)は都合で欠席。

新人賞を授賞した左から青木治親選手(オート)、山崎芳仁選手(競輪)、町田直希選手(地方競馬)の3人。なお石野貴之選手(競艇)は都合により欠席した。