各競技の全国発売レースも本格化、春の訪れは公営競技のシーズンインともなります。それでは1月30日(月)から2月14日(火)までのレース結果を報告しましょう。
最初に競艇の6地区選手権。2月7日閉幕の桐生関東地区選は◎山崎智也でズバリ! 的中、住之江近畿地区選は◎松井が準優敗退も出目は2−1・720円で大当たり、下関中国地区選は◎今村豊が欠場でノーカウントでした。14日終了の常滑東海地区選は◎原田幸哉が予選敗退も、出目は1−2・300円で的中、丸亀四国地区選は◎森高一高が2着惜敗も出目は1−4・540円でズバリ的中!大村九州地区選は◎植木通彦でズバリ的中のVでした。
次に競輪。12日に閉幕した静岡53周年は◎武田豊樹が準決落車の大波乱、東王座戦も欠場となりました。各地S級戦は2日終了の玉野は◎堤洋が病気欠場(Vは吉田敏洋)、5日の花月園も石毛克幸が病欠(Vは北野武史)、7日の小田原も◎三宅達也が病欠(Vは山田裕仁)と施行者泣かせの惨たんたる状況になりました。それでも6日終了の大宮S級は◎平原康多が完全優勝のV的中でした。
最後にオートレース。12日に閉幕した船橋GIプレミアムCは◎池田政和が2着惜敗で、Vは高橋貢でした。出目は4−7に対して3−4でした。
今回は競艇、競輪、オートで仲良く1本ずつ的中。しかし競輪S級の大量欠場には困りましたね…。
(2006年3月5日号) |