3月末に競艇・オート・競輪のビッグ決戦が揃い踏み、売上こそ目標突破なりませでしたが、さてその結果は? それでは3月20日号での3月15日(水)から30日(木)までのレース結果を報告しましょう。
まずが競艇ビッグで21日閉幕の平和島総理大臣杯(Vは中沢和志)。◎浜野谷憲吾は4着、○山崎智也と×中野次郎はともに予選敗退とイマイチでした。出目も1−3、2−4、3−1に対し4−5と大惨敗。30日終了のG1競走、住之江49周年(Vは井口佳典)は◎田中信一郎が5着、芦屋ダイヤモンドC(Vは川崎智幸)は◎植木通彦が準優敗退ともう一歩。23日の徳山新鋭第3戦は◎吉田俊彦が4着、26日の丸亀企業杯G3は◎山崎昭生が準優敗退も出目は1−2・320円とズバリ的中でした。
次に競輪―。26日に閉幕した立川日本選手権(Vは吉岡稔真)は◎伏見俊昭と○佐藤慎太郎の福島コンビはともに準決敗退、×加藤が3着、出目も2−9、3−1、1−7に対し3−7と消化不良気味…。各地S級戦は17日終了の福井S級(Vは内海雅夫)は◎村上博幸が準決敗退、19日の小松島S級(Vは吉岡篤志)は◎児玉広志が準決敗退、20日の広島S級(Vは浜田浩司)は◎北津留翼がこちらも準優敗退と散々な結果に終りました。
21日に幕を閉じたオートの飯塚全日本選抜は◎高橋貢が3着、○池田政和は準決敗退となり、優勝は雨走路が大得意の岡部聡でした。
競馬の予想はありませんが、次回から春のG1が始まりますのでお楽しみに…。
(2006年4月20日号) |