【 競輪 keirin 】

競輪新CMを井筒和幸監督が監督
主演に武田豊樹選手、音楽は佐藤直紀氏が担当

 主演・武田豊樹選手、監督・井筒和幸監督、音楽・佐藤直紀氏。テーマは「人は弱くない…KEIRIN」。日本自転車振興会・下重暁子会長は3月31日午後、東京・港区虎ノ門のホテルオークラ別館2F「オーチャードルーム」で4月からTVで放映される新競輪CMの制作発表記者会見を行なった。新競輪CMは、監督に今人気絶頂の映画監督・井筒和幸氏を起用、主演に競輪界のスター、武田豊樹選手、音楽を第29回日本アカデミー賞最優秀賞受賞の作曲家・佐藤直紀氏が担当という豪華な組み合わせで話題性を呼び、専門紙のみならず一般マスコミの報道陣も大勢詰め掛けた。新競輪CMはこれまでの明るさと親しみやすさで人気者だったタレント・小池栄子さんとキャーイーンの競演に代わり、井筒和幸―武田豊樹―佐藤直紀という「男臭い路線」で迫っている。

(2006年5月5日号)

新競輪CM制作発表の記者会見で撮影当時の苦心譚を身振り手振りをまじえて語る井筒和幸監督と武田豊樹選手。初対面ながら一発で波長があったとか。

作曲家の佐藤直紀氏

記者会見に臨んだ左から
日自振・下重暁子会長


【 競輪 keirin 】

デビュー14年目の一丸安貴がビッグ初制覇!

〜 G2 ふるさとダービー小松島決勝 〜

 一丸安貴が悲願のビッグが初制覇を果たす! 平成18年度第1弾のふるさとダービー決勝は4月11日、徳島県・小松島競輪場で争われた。直前までの記録的な豪雨が弱まりスタートしたレースは、神山雄―諸橋愛に志智―一丸安貴(愛知・70期・33歳)―山内卓の中部ライン、先行一車・海老根恵―有坂直―小倉竜が続き周回すると、赤板上昇の海老根恵が神山を抑え主導権を取り最終ホームで発進。すると併せて7番手の志智俊―一丸安貴(愛知・70期・33歳)も踏む込みそのまま両車熾烈なもがき合い演じ最終バックへ。そこから志智が出きると番手から抜け出した一丸が直線で伸びV、優勝賞金1550万円(副賞含む)を獲得するとともに、デビュー14年目で初ビッグ優勝を飾った。一丸は「本当に嬉しい」と喜びに浸った。なお総売上は目標を上回る125億5568万6700円。

(2006年5月5日号)

「神山さんと有坂さんを越えた時点で
いけると思った」と一丸


【 競輪 keirin 】

在校成績第1位 藤野孝彦が雨中捲りV!

〜 競輪第91回生徒卒業記念レース決勝 〜

 めざせS1 父子鷹! 藤野孝彦(20歳・佐賀)が捲って卒業記念チャンプ―。競輪学校の第91回生徒卒業記念レース決勝は4月5日、静岡県・伊豆市の同校南400bピストにて争われ、雨の中、最終ホームで5人が落車する波乱を突いて、最終1角4番手につけた藤野が同3角から冷静に捲って出て快勝。在校成績1位の逸材が学校最後の舞台も締めた。同生徒の父親は佐賀52期のS1・義高選手。佐賀勢では荒井崇選手(82期)以来、2人目の卒記チャンプの誕生だ。91回生は今年7月にデビューする。

(2006年5月5日号)

「落車があって4番手につけた時、
優勝できると思った」と藤野。