いよいよ薫風の心地よい5月を迎えました。それでは4月20日号での4月14日(水)から26日(水)までのレース結果を報告します。
最初に4月23日閉幕の競艇G1尼崎競艇名人戦は万谷章がデビュー43年目、62歳にして初のG1制覇。本誌予想で◎松野京吾は優出するも5着、○新井敏司は病気帰郷、×木下繁美は予選敗退と惨敗でした。16日終了の常滑53周年(Vは85期・山本隆幸)は◎植木通彦が3着ともう一歩…。16日に終った桐生女子リーグ(Vは岸恵子)は◎横西奏恵が3着、同日の三国新鋭戦(Vは江夏満)は◎森永淳が予選F。17日の住之江企業杯(Vは深川真二)は◎瓜生正義が2着惜敗、23日の蒲郡企業杯は◎浜野谷憲吾がイン逃げで的中!と溜飲を下げました。
次に競輪G3。18日閉幕の西武園56周年(Vは大塚健一郎)は◎加藤慎平が失格欠場も出目は1−9・2640円がズバリ的中、25日の高知56周年(Vは兵藤一也)は◎佐々木則幸が準決敗退とイマイチ。各地S級戦は14日終了の函館S級(Vは阿部康雄)は◎佐藤慎太郎が2着惜敗、15日の宇都宮S級(Vは池崎太郎)は◎栗田雅也が4着、16日の富山S級(Vは手島慶介)は◎山口富生が準決敗退、21日の京都向日町S級(Vは村本大輔)は◎沢田義和が9着と不振でした。
16日のJRA皐月賞は◎アドマイヤムーン4着ともう一息。
(2006年5月20日号) |