【 競輪 keirin 】

準決Cの新田康仁が余裕の差し切りV

〜 川崎G3開設57周年記念競輪決勝 〜

 新田康仁(静岡・74期・32歳)が2年半年ぶりの記念V! 川崎競輪場のG3開設57周年記念「桜花賞・海老澤清杯」決勝は4月30日、第11Rで争われた。海老根恵太―高木隆の南関東ラインと分かれ単騎の新田は、最終ホーム先行の伊藤正―加藤慎の3番手を追走。道中脚を溜めた新田は、バックで捲った加藤を直線で軽々と差し切り、快勝。1着権利の難関・準決Cから勝ち上がり平成15年11月の岸和田以来となる8度目の記念Vを飾った。「ゴール前は結構脚に余裕があった」と笑顔の新田。

(2006年6月5日号)

「伊藤さんが先行しそうだったので
中部の後ろにつけた」と新田選手

表彰式で喜びの表情をみせる新田康仁選手


【 競輪 keirin 】

大塚健一郎が記念連覇!
それに岸和田競輪場が記念売上記録を更新!

〜 岸和田G3開設57周年記念競輪決勝 〜

 大塚健一郎(大分・82期・28歳)が記念を連覇! 大阪・岸和田競輪場のG3開設57周年記念競輪「岸和田キング争覇戦」決勝は5月5日、第11Rで争われた。打鐘先行の山崎芳に乗った大塚は、外から猛追する高城信、内を突いた小嶋敬を果敢にブロックすると、直線で抜け出し、4月の西武園に続き記念連覇を飾った。大塚は「まだ自分のことじゃない気がします」おどけた。なお総売上は148億9863万8700円で、4日制記念競輪の最高記録を更新。従来の記録の平成15年、川崎競輪場54周年記念における139億9474万8600円を9億円上回った。

(2006年6月5日号)

4月の西武園に続き記念を連覇し
破顔一笑の大塚健一郎選手

「本当に流れがいい」と
インタビューに応えた。


【 競輪 keirin 】

荒井崇博が3角捲りで快勝!

〜 大垣G3開場54周年記念 〜

 荒井崇博(佐賀・82期・28歳)が波乱の展開を突いて今年初の記念V! 岐阜県・大垣競輪場のG3開場54周年記念競輪「水都大垣杯」決勝は5月9日、第11Rにて争われた。荒井は周回先頭の稲垣裕マークで追走。赤板前で中部4車引き連れ上昇した永井清を稲垣が突っ張り両者もがき合うも、切れた永井の番手にはまった稲垣は永井の後輪に接触し落車。荒井は目標を失うが3角5番手から渾身の捲りを放ち快勝、昨年8月の函館以来通算5度目の記念Vを飾った。「この勢いを高松宮記念杯、武雄記念につなげたい」と荒井は語った。

(2006年6月5日号)

表彰式でファンの歓声に応える荒井崇博選手