【 競輪 keirin 】

2006年国際競輪が開幕!
共同記者会見で小嶋とボスが舌戦!!

〜 東京・千代田区の日本自転車振興会 〜

 6月27日に開幕した2006年国際競輪は奈良・松山、佐世保での第一ステージを皮切りに全国各場で国際軍団と日本人トップレーサーが熱戦を展開しているが、6月22日には開幕に先立ち、東京千代田区の日本自転車振興会にて共同記者会見が催された。会見には世界選手権優勝のテオ・ボスをはじめ国際軍団8選手(クレイグ・マクリーンは欠席)と昨年のワールドグランプリ覇者小嶋敬二が出席。ボスが「小嶋選手との対戦が楽しみ」とコメントすると、小嶋も「ボスには負けたくない」応酬、会場には早くも両雄の対決ムードで熱戦を帯びた。

(2006年7月20日号)

前列左からイバン・ブルバ、ホセ・アントニオ・セスクレド、ライアン・ベイリー、小嶋敬二、後列左からミカエル・ブルガン、ジョサイア・ヌグ、テオ・ボス、ダミアン・ジェンキンスキ、アンドレイ・ビノクロフ

互いに健闘を誓う
テオ・ボス選手と小嶋敬二選手


【 競輪 keirin 】

伏見俊昭が中団から捲って連覇

〜 高松G3開設56周年記念競輪決勝 〜

 伏見俊昭(福島・75期・30歳)が高松記念を連覇! 香川県・高松競輪場のG3開設56周年記念「玉藻杯争奪戦」決勝は6月20日、第11Rで争われた。各車出渋り再発走となったレースは、赤板上昇の平原康―横田努―小林正の関東ラインが前受けの渡部哲―小倉竜―大塚健を迎えると、打鐘で伏見―小橋―東口朋も踏み込むが、突っ張った平原が先行。伏見はその4番手に付き、バック7番手から踏み出した渡部に合わせて3角捲りを放つと一気に前団を飲み込んで快勝、今年1月の55周年記念に続き、当初記念連覇を飾った。「いま、福島勢がみんな強いので、これからも乗り遅れないよう頑張りたい」と伏見は今後の活躍を誓った。

(2006年7月20日号)

「中団を取ってくれた小橋さんのおかげ」と優勝インタビューに応える伏見選手。


【 競輪 keirin 】

浜口高彰が番手から差し切りV!

〜 武雄G3開設56周年記念競輪決勝 〜

 浜口高彰(岐阜・59期・38歳)が絶好の番手から差し切りV! 佐賀県・武雄競輪のG3開設56周年記念「大楠賞争奪戦」決勝は6月13日、第11Rで争われた。赤板上昇から誘導員後位につけた北津留翼を、小嶋敬―浜口―村本大が打鐘から一気に叩き先行する。以下北津留―池尻浩―古川圭、荒川崇―兵藤一‐小橋の一本棒状でホームを通過すると、2角過ぎ北津留がイン切り込むも不発。池尻は2センターから自力で捲り、7番手捲りの荒井に乗った兵藤も追い込むが、絶好の番手から浜口が差し切り快勝、平成15年7月の取手以来約3年ぶりの記念Vを飾った。「小嶋と村本君のおかげ」と浜口は感謝を口にした。

(2006年7月20日号)

「小嶋が先行する展開は
予想外だった」と笑顔の浜口