熱狂のサッカーW杯が終わりました。今度は公営競技に熱中する番です。それでは6月30日(金)から7月13日(木)までのレース結果を報告します。
まずは4日に閉幕した競輪G1の前橋寛仁親王牌。ホーム後閑信一が2度目のG1優勝を飾りましたが、本誌予想の◎武田豊樹、○伏見俊昭、×小嶋敬二はいずれも準決敗退に終りました。12日終了の松阪56周年記念は神山雄一郎Vも、◎加藤慎平は4着でした。各地S級戦は30日終了の佐世保国際は◎三ツ石康洋が準決敗退、6日の小倉国際は◎エスクレドが完全Vでズバリ的中、7日の大宮S級も◎高木隆弘Vで大当たり、8日の福井S級も◎松本一成が完全Vで的中、10日の京王閣国際も◎ボスが完勝V。何と!S級戦は4節連続的中と前号に並ぶ、いやそれをも凌ぐ快挙を達成しました。本誌競輪担当は只今絶好調です。皆さん、今後も注目を!
次に競艇、4日に閉幕した蒲郡51周年記念は◎原田幸哉が準優敗退、10日の鳴門53周年は◎鳥野賢太5着とイマイチ……。各地G3は2日終了の三国女子5戦は◎浜村美鹿子が3着惜敗、下関新鋭11戦は◎三井所尊春が準優敗退、10日の浜名湖企業杯は◎徳増秀樹Vでズバリ的中、若松新鋭12戦は◎柳沢一が準優敗退、11日の児島女子6戦は◎横西奏恵Vで大当たり、13日の住之江ナイター開幕戦は◎深川真二が3着惜敗。競艇も今回は踏ん張り2回の的中と大奮闘!
最後にオート、5日に閉幕した浜松50周年記念は須賀学Vも◎木村武之は準決敗退。11日の伊勢崎スターライトCは田中賢Vも◎高橋貢は準決敗退でした。
(2006年8月5日号) |