米メジャーリーグあるいは日本プロ野球もいよいよ大詰めを迎え、ワクワクドキドキする楽しい時期です。それでは10月１日(月)から14日(日)までのレース結果を報告しましょう。

　まずは競艇ＳＧ、８日に閉幕した平和島全日本選手権―ＳＧ３連覇を狙った◎魚谷智之は優出するも３着惜敗、○井口佳典は予選敗退、×辻栄蔵は準優敗退、Ｖは地元の高橋勲のＳＧ初戴冠でした。各地Ｇ３は４日終了の尼崎ＭＢ大賞ＴＲ(Ｖは赤坂俊輔)は◎稲田浩二が予選敗退、８日の蒲郡女子第10戦は◎横西奏恵でズバリＶ！　的中、14日の浜名湖企業杯も◎中島孝平でズバリ！　Ｖ的中でした。８日の常滑一般戦(Ｖは川崎智幸)は◎烏野賢太が３着でした。

　次に競輪、８日閉幕の京都向日町共同通信社杯はホーム村上博幸が嬉しいＧ２初優勝も、◎山崎芳仁が３着惜敗、○荒井崇博が準決敗退、×山田裕仁が２予敗退とイマイチ。各地Ｓ級戦は３日終了の弥彦震災復興支援(Vは新田祐大)は◎兵藤一也が３着、伊東温泉Ｓ級は◎矢口啓一郎がズバリ！　Ｖ的中、武雄Ｓ級(Ｖは明日春喜)は◎小川勇介が準決敗退でした。

　オートに移り、３日終了の川Ｇ２名匠戦(Ｖは片平巧)は◎岡部聡が５着、10日のＧ１浜松秋のスピード王(Ｖは佐藤貴也)は◎田中茂が準決敗退でした。

　最後に競馬、７日のＪＲＡ京都大賞典Ｇ２は本誌本命の◎ポップロックがクビ差の２着惜敗、Ｖはインティライミ。14日の秋華賞Ｇ１は◎ベッラレイアが４着、Ｖは２番人気のダイワスカーレットでした。あとがない競馬予想、次こそ的中だ。

（2007年11月5日号）