【 競輪 keirin 】

伏見俊昭が6年ぶり2度目の王座 
ワールドクラスの鋭脚で掴んだ

〜 立川KEIRINグランプリ07 〜

 ワールドクラスの鋭脚一閃! 伏見俊昭(福島・75期・31歳)が6年ぶり2度目の王者に輝く―。2007年のベスト9が輪界.1の座を賭けて戦う大一番「KEIRINグランプリ07」は12月30日、立川競輪第12Rで争われた。レースは、青板バックから上昇の山崎芳仁―伏見の福島ラインが最終ホームで佐藤友和を叩き主導権を奪うも、1角発進の小嶋敬二が怒涛の捲りを炸裂させ3角で山崎を捲り切る。が、伏見は俊敏に小嶋へ切り換えると、直線で鋭く伸び快勝、2001年大会以来6年ぶりの2度目のGP制覇を果たし賞金1億円(副賞含む)を獲得し、07年の賞金王となった。「ナショナルチームでやっているスピードが生きた。来年(20年)はオリンピックの方が優先になってしまうと思うので、今年最後を締め括れたのは自分にとってプラスだと思う」と伏見は輪界bPの誇り胸に世界へ挑む! なおGPと前日に行われたYGPの2Rの売上は76億2174万4400円で目標の76億円を上回った。

(2008年2月5日号)

6年ぶりのGP優勝に感無量の伏見俊昭選手

ゴール後、ガッツポーズを連発する伏見俊昭