- 京王閣G3開設66周年記念ゴールドカップレース - |
松坂英司が差し快勝、昨年の川崎メモリアル以来の記念初V! 東京・京王閣競輪場の「G3開設66周年記念ゴールドカップレース」の決勝は、12月1日の最終日第11Rで争われた。赤板から山賀雅仁―新田康仁―松坂英司(神奈川・41歳・82期)―勝瀬卓也―望月永悟の南関5車で結束し主導権、ホームカマした吉田敏洋―坂口晃輔、追走吉田拓矢に対し、2段捲りで新田が飛び出すと最終バック、番手の松坂が吉田敏をブロック、その上から吉田拓の捲り強襲も直線、逃げる新田を差し切った松坂が大外伸びた吉田拓をタイヤ差退け快勝、昨年6月の川崎・花月園メモリアル以来2度目のG3制覇となった。 |
(写真) 昨年の川崎・花月園メモリアル以来G3V2を果たした松坂英司選手
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